まちかど救急ステーションって?
2026.07.25 コラム
「まちかど救急ステーション」とは?
建物やお店の入口に、「まちかど救急ステーション」と書かれたステッカーを見かけたことはありませんか?見たことはあっても、どのような制度なのかまでは知らないという方も多いかもしれません。このステッカーは「いざという時にAEDが利用できる場所」の目印です。まちかど救急ステーションは、心停止などの緊急時にAEDを少しでも早く使えるようにするための制度です。
AEDを設置するだけでは登録できない
登録するためには、AEDを設置しているだけではなく、
- AEDがいつでも使える状態で管理されていること
- 救命講習を受講した職員や従業員が勤務していること
- 定期的に救命講習の再受講を行っていること
といった条件があります。つまり、「AEDを置いている場所」ではなく、「AEDを使える体制が整っている場所」ということになります。
実際に救命につながった事例も
実際に徳島県では、まちかど救急ステーションに登録していた事業所が迅速にAEDを提供し、人命救助につながったとして感謝状を受けた事例も報道されました。
「どこにあるか」「誰が使えるか」が大切
AEDは、いざ必要になった時に使えなければ意味がありません。そのためには、設置することはもちろん、「どこにあるのか」「誰が使えるのか」も大切になります。すでにAEDを設置している事業所や施設の方は、まちかど救急ステーションへの登録を検討してみるのも良いかもしれません。地域の安心につながる取り組みとして、今後さらに広がっていくことを期待したいですね。

0120-791-742泣く人 無しに
