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AEDの「バイフェージック」とは?

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AEDは、心臓がけいれんした状態(心室細動など)になったときに電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

この電気ショックにはいくつかの方式がありますが、現在のAEDの多くは「バイフェージック(二相性)」という方式を採用しています。バイフェージックとは、電気を一方向に流すだけでなく、途中で向きを反転させて流す方式のことです。

以前は、一方向だけに電気を流す「モノフェージック(単相性)」という方式が主流でした。しかし現在では、電流の向きを途中で変えるバイフェージック方式が広く使われています。この方式は、より少ないエネルギーで効果的な電気ショックを行えることが特長です。そのため心臓への負担を抑えられるだけでなく、AEDの充電時間を短縮したり、バッテリーを効率よく使えたりするメリットもあります。

AEDはどれも同じように見えますが、内部にはこうしたさまざまな技術が使われています。AEDの導入やレンタルを検討する際には、価格だけでなく機能や性能にも目を向けてみるとよいでしょう。

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