2026.05.26 コラム
AEDの設置方法については、法令などで定められた決まりはありません。とはいえ、設置の趣旨を考えると、設置場所の明示は必要です。少なくとも日本救急医療財団のAEDマップに登録してある施設に関しては、外部の方が利用するケースもあるので、見つけやすく誰もが取り出しやすいように設置することが最も大事なポイントです。
設置方法に関してはできれば、AED収容ボックスやスタンドの収容ボックスへの設置が理想的です。ボックスなどに設置した場合には、AEDのインジケータが一目で分かるので毎日の点検も楽になります。ブザーが鳴るボックスがありますが、目的は盗難防止とAEDを取り出した(救命にはいった)ということで救助を依頼しているという合図にもなります。ブザーはほとんど電池式なので、ブザー音がするかどうか、定期的に点検することをお勧めします。