AEDはどれくらいの電気を流しているの?
2026.06.10 コラム
AEDは、心室細動など心臓がけいれんした状態になった際に、電気ショックを行う医療機器です。電気ショックを行う際は、使用する方の年齢や体格に応じたエネルギー量が大切になります。そのため、近年のAEDには成人用と小児用を切り替えられる機種もあります。一般的に、成人用は150J前後、小児用は50J前後に設定されています。
※「ジュール(J)」はエネルギーの単位
ショックボタンを押す前の確認が大切
AEDが電気ショックを行う際は、患者さんだけでなく周囲の安全確認も重要です。ショックボタンを押す前には、AEDの音声ガイダンスに従いながら、「離れてください」「誰も患者さんに触れていませんか」を確認しましょう。
周囲の人が患者さんに触れたままショックを行うと、電気が伝わる可能性があります。必ず全員が患者さんから離れていることを確認してからショックボタンを押してください。
AEDは音声案内に従えば大丈夫
AEDは専門知識がなくても使用できるよう設計されています。音声ガイダンスに従って操作することで、必要な手順を案内してくれます。いざという時に慌てないためにも、AEDの仕組みや使い方について日頃から知っておくことが大切ですね。

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