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デジタル時計

AEDの「時計」、気にしたことはありますか?

デジタル時計

AEDの内部には時計が搭載されています。しかし、多くのAEDは本体に時刻を表示していないため、その存在を知らない方も多いのではないでしょうか。

この時計は救命活動の記録を残すうえで重要な役割を担っています。AEDにはパッドを貼った時刻や電気ショックを行った時刻などが記録されており、後から救命活動の経過を確認する際の大切な情報となります。

そのため、AEDの時計が正しい時刻を刻んでいることは非常に重要です。

救急隊は現場での対応を正確な時刻とともに記録しています。そのため、AEDの記録時刻が大きくずれていると、救急隊の記録と照らし合わせることが難しくなります。せっかく残された貴重なデータも、その価値が十分に活かせなくなってしまう可能性があります。

もちろん、定期的に時刻を合わせておくことが理想です。しかし、多くのAEDでは内部設定画面から操作する必要があり、一般の管理者が簡単に行える作業ではありません。また、時刻調整について定期的な実施を求める公的なガイドラインも現在のところありません。

一方で、一部の自治体では管理しているAEDの時刻確認や調整を定期的に実施しています。また、消防署で運用されているAEDは、適切な時刻管理が行われています。

こうした時刻管理の課題に対して、日本光電のAEDは大きな特長を持っています。通信機能を利用して内部時計を自動で補正する機能が搭載されているため、手動で時刻を合わせる手間がありません。管理者が特別な作業をしなくても、AEDの記録時刻を正確に保ちやすくなります。

AEDの管理というと、バッテリーや電極パッドの期限確認に目が向きがちです。しかし、いざという時の記録を正確に残すためには、「時計が正しい時刻を刻んでいるか」という点も見逃せないポイントと言えるでしょう。

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