初の国産AED、AED-2100

AEDの歴史

初の国産AED、AED-2100

AEDの開発は、初期の頃だと1950年代までさかのぼります。当初は心臓のけいれん(心室細動)を止めるために、電気ショックが有効であるということが分かっていて、そのための直流除細動器が発明されました。その後、実験や技術の向上にともなって1970年代以降は持ち運びができるレベルまで改良が加えられました。現在のようなAEDは、1970年頃のものがベースになっています。

日本での導入は1998年頃からで、扱い方を学んだ救急隊員であれば使用することが可能でした。2004年からは、一般市民がAEDを使うことができるようになり、一次救命によって助けることができる人数を大きく上昇させたと考えられています。そして2009年2月に日本光電工業より初の国産AEDであるAED-2100がリリースされました。

AEDは、自動で操作手順を知らせる機能が付いているため、機械の指示に沿って取り扱うことで、医学知識の少ない一般市民の方でも使用できるようになっています。最近では音声ガイダンスに加え液晶ディスプレイに操作をイラスト表示するものも出てきており更に操作がし易いものが出てきております。

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