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心臓病

突然の心停止につながることもある「ブルガダ症候群」

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ブルガダ症候群とは?

健康診断や人間ドックで心電図検査を受けたことがある方は多いと思います。その際に「ブルガダ型心電図」や「ブルガダ症候群の疑い」と言われたら、不安になる方もいるのではないでしょうか。ブルガダ症候群は、心臓に明らかな異常が見つからないにもかかわらず、突然「心室細動」という危険な不整脈を起こすことがある病気です。

心室細動になると、心臓はけいれんしたような状態となり、血液を送り出せなくなります。その結果、突然意識を失ったり、命に関わる状態になったりすることがあります。特に男性に多く、夜間や睡眠中に発症しやすいことが特徴とされています。日本では、睡眠中に突然亡くなる「ぽっくり病」と呼ばれていたケースの一部が、ブルガダ症候群によるものではないかと考えられています。

ブルガダ型心電図=危険ではない

ただし、「ブルガダ型心電図」が見つかったからといって、必ずしも危険というわけではありません。実際には、生涯にわたって症状が現れない方も多くいます。一方で、失神したことがある方や、ご家族に突然死の既往がある方などは、注意が必要とされています。

気になる場合は循環器専門医へ相談を

健康診断などでブルガダ型心電図を指摘された場合は、自己判断せず、循環器専門医に相談することをおすすめします。必要に応じて詳しい検査を受けることで、リスクを確認することができます。突然の心停止を防ぐためにも、自分の体からのサインを見逃さず、気になることがあれば早めに専門医へ相談したいですね。

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